music

sleepy.ab「face the music」

冬が似合う曲を聞きたくなって、他のことをしながらでも邪魔にならず雰囲気をきちんと味わえるsleepyを流しました。透き通った中に感じるものはさらりとしながらも耳に残って、情景を描写しているようであってもすぐそこに体温感じる不思議な魅力があります…

CINRA presents「exPoP!!!!! volume24」

前回予約せずに行ったら入れなくて涙を飲んだので、今回は大丈夫だろうと思いつつも念のため予約をして、無事入ることができました。

「スチャダラパーの悪夢」

どうしようかなと迷っていたらテレビ放送があって、見事に乗せられてしまいました。何も知らない人が見たら本気にしそうなほどの作り込み具合で、ツアー中こんなことをやっていたのか!と知ると余計行かなかったことを後悔してしまいました。お遊び要素も取…

iLL「Force」

作業音として選んだこちらはもっとデジタルデジタルかと思っていたのですが、しばらく聞いていなかったせいで出来た勘違いだったようで、想像以上にロックでキャッチーでした。統一感よりも色味の強さを優先させたみたいなので飽きることはなく、アートと連…

ART-SCHOOL「14SOULS」

冬を感じたせいなのか自然と選んでいたのはアートでした。流しながら作業をしていて時折耳に入り込んでくる単語を聞いて安心して、どれだけ音やアレンジが変わったとしても描いている景色はほんの一握りで、思い浮かぶ情景もたった一つなのかもしれない、と…

LIVE DI:GA JUDGEMENT2009 MARUYAMA

昨日でライブおさめだったはずなのですが、ちょうど渋谷へ行く予定があってちょうどメレンゲが渋谷でライブをするということで我慢できませんでした。かなりの長丁場、途中から参加したのですがさすがにへとへとです。ただこのまま眠ってしまうと気持ちがリ…

TOKYO No.1 SOUL SET presents「LIVE@LIQUIDROOM」

当日発表されたライブのタイトルは「BIKKE IS BACK」。後ほどメモします。

PAYDAY

気づけばこの年の瀬イベントも三年目で、ソウルセットとともに恒例となってきました。ひさしぶりのハロワなのできっと新鮮に聞けるだろうし楽しみ、とわくわくしていたところで電車のアナウンス。これから来ますよという内容かと思ったら、これから乗る予定…

MOLE IN A HOLE presents THE MOON PULLS ON THE TIDE vol.2

行こうか迷っていたイベントで、無料招待を募集していることを知って申し込み、当日の朝になっても連絡がないので駄目だったのかなと思っていたら昼ごろに通知が来ました。当日券も悩んでいたところだったので喜び勇んで渋谷へとおもむき、受付をすると募集…

電気と交互に流していたのは、マイケル好きの友人が作ってくれた、友人版マイケルベスト。前の週にマイケルのDVDを鑑賞したこともあって、その時の、カップルで仲睦まじく絡み合う二人が思い浮かんでは曲と関係のないところで笑みを浮かべてしまったりしまし…

電気グルーヴ「Upside Down」

ずるいずるいずるい、このおじさんたちはどうしてこうも私のツボを刺激してくるのでしょう。三曲ともにタイアップがついているのでポップさは当然あるのに電気らしさもちゃんとある上、電子音の無機質さ壮大な弦の音、女声と男声といった対照的なものも効果…

Michael Jackson「This Is It: Original Soundtrack」

一週間ぐらいずっと聞いているのに飽きない不思議。音とともに劇場で見た映像がよみがえってきたり、それでいて目の前の景色に彩りを加えたり、ぐいぐいと気分を上向きにしてくれました。浮足立っていたせいか、余裕余裕と思っていた場所で迷子になり、反対…

アナログフィッシュ「welcome back!! Pre tour 2009」

ぽろぽろと抜け落ちていく記憶の中で、せめて残しておきたいものをメモしておきます。 開演少し前に行ってもまだフロアに余裕があったのですが、開始時間には適度に埋まっていたので一安心。

sgt. "capital of gravity" RELEASE TOUR!!

昨年のSUPER DELUXEが2008年で一番と言って良いほどだったのでとても楽しみにしていたワンマン、ERAなので映像はどうなるのだろうと心配だったのですが、きちんとバックスクリーンに映して世界を作り出していました。 七時半スタートの、休憩挟んで二部制の…

sgt.「Capital of gravity」

ワンマン前に間に合って良かったです。最初は聞いていて、前回のがものすごくかっちりしていて好みのど真ん中だったことも関係しているのですが、その流れもありつつちょっと物足りないのかなあ、何が足りないと感じてしまうのだろう、遊びもあるのにガツン…

KAREN「sunday girl in silence」

夏を歌ったものもあるのに、なぜか寒い時期によく似合うのはKARENの曲たち。乾燥しているのにアチコさんの声がのせられるだけでそこにやわらかさやあたたかさを感じて、寒い冬に手袋をした時のありがたみを思い出しました。これからの季節によく聞くことでし…

Quip Magazine presents Shimokita roundup2 1st day

色々詰まっていて、もう行くのを諦めようかと思ったのですが、せめて高森さんだけでも、と目標を立てて取り組んで、無理やり切り上げて下北沢まで。

THEモールスシンゴーズ&月見ル君想フpresents

「ダイアグラム」release party 東京編 〜モールスシンゴーズ大地に立つ!!〜 ぎりぎり間に合うはず、と思って余裕綽綽でいたのがそもそもの誤りでした。そして携帯が新しくなって現在地もよくわかるようになったからと過信していたことも間違いでした。世界が…

SHINJUKU LOFT 10th ANNIVERSARY 〜PREMIUM LIVE EVENT 2009 原点回帰〜

メレンゲのライブで告知された時から楽しみでたまらなかったイベント、それなのにもしかしたら間に合わないかもしれないという可能性が出てきてひやひやしたのですが、何とか途中から見ることができました。メモは少しだけですが閉じます。

Shugo Tokumaru「Exit」

停車し続ける電車の中で聞いていたのはこのアルバムで、ささくれだったり焦ったりすることはまるでなく、混雑を避けて結局二時間半も同じ車両で座っていました。軽快に流れていく音は日差しとともに明るさをもたらしてくれて、ずっと変わらないアナウンスを…

メレンゲ「ギンガ」

まだあどけなさの残るクボさんの、たどたどしくも必死に聞こえる歌声が頭の中を支配してしまいました。ぎゅっと凝縮されたエネルギーが確かにあって、今より粗い、荒い部分はいくつもあるのですが、そんな細かなところよりも強引に引き寄せられてしまい、こ…

→Pia-no-jaC←「EAT A CLASSIC」

お馴染みの曲たちがこんなにも軽快に流れてきたら気持ちも浮き立つに決まっていて、作業しながら鼻歌を歌ってしまいそうになるほど、ぐいぐいテンポごと頭の中に入り込んできました。

宇田川フリーコースターズ童謡集「みなさんのうた」

このくだらなさ、どうでも良さがたまりません。どの曲が好きかと言われると困るぐらいそれぞれに味があって、そう何度も聞きたくなる種類のものではありませんが、ふと思い出して口ずさみたくなるものでした。「ねむくなっちゃった 」に関しては、女の子たち…

GO ALL THE WAY vol.4

下北から新代田まで大急ぎで向かいたいのに、通り抜けるのは住宅地、魅力的な表札ばかり。コレクションしたい、どうしよう……という葛藤をかかえつつ初めてのFEVERまでたどりついた時にはライブが始まっていました。

高木正勝「タイ・レイ・タイ・リオ」

脳内でずっと流しているわけにはいかないので、引きずられる気持ちにまかせて高木さんを聞くことにしました。今までは自分の中で発生した景色しかなかったのですが、昨夜見た映像をよみがえらせて比べることで一層奥行きが出てきました。ああこの音はあの映…

エレクトリックギュインズ「VERY」

前作ほどポップすぎず、気負いすぎず、適度に力が抜けているのにチラリと大人の遊びが垣間見えるギュインズさんは、時間が経ってもやはりせつない要素を残していました。歌詞も含め大人の苦みがあるのが味わい深く、好みとしては前のアルバムの方ですが、作…

DRIVE TO 2010「勝井祐二プロデュース・ナイト」

しわよせのしわよせにより、遅れるどころかもう終電コースなので諦めるしかないのか……と肩を落としていたらさらなるしわよせが発生して、開演前に到着することができました。ただ新たなしわよせによって日曜がつぶれることになり、ネストフェスには行けない…

アナログフィッシュ 10周年記念祭り"10×10×10"

そうだった、彼らのロックはハーモニーだった、というのが一番の印象。一曲一曲がクライマックスで、自分の目をあのカメラにしてもらいたかったです。

「深夜高速-生きててよかったの集い-」

何度も何度も何度も聞いては涙ぐみそうになり、そして我に返りということを繰り返していました。ある事実に気づいてしまってからはそちらばかりに意識が向いてしまって台無し。 この曲の持つ世界観に通ずるところにいたのが伊集院さんで、黒伊集院さんを好き…

world's end girlfriend「空気人形 O.S.T.」

音と映像とを先にリンクさせてあったので、音を聞きながら脳内に残っていた映像をよみがえらせたりもしました。ペ・ドゥナの持つ軽快さや愛らしさがキラキラまぶされた音で彩られていて、映像とよく合っていて、もっと過剰なところを押しだしてくるのかなと…