2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

永遠に少女な人の誕生日。目論んでいるのは一人だけではないので、誘いをかけるのはまた今度。

昨夜テンションが上がった次回exPoP、今のところ発表されている出演者はWATER WATER CAMEL / ゆーきゃん / PoPoyans / ウミネコサウンズで、ミニアルバムの発売も知ったウミネコを久しぶりに見られる! やったやった! となっていたのですが、月見ルのスケジ…

小川内初枝「うちへかえろう」

わだかまりを抱えた人たちがゆっくりと問題を解決していく、大きな事件が起こるわけではないけれど穏やかな中でひもとけていくものがある、というような、さらっと読める作品でした。頭をあまり使いたくない時にはちょうど良かったです。

だんおんだんおーん、雪の音を感じられなかったのが心残り。片方が楽になればもう片方のしわよせがやってくるわけで、凝縮せざるを得ない時間に、これが昨日でなくてよかった、先週でなくて良かったと思うことでやり過ごしました。そしてアロウズの予感Dにて…

CINRA presents exPoP!!!!! vol. 23

間に合うと良いなーと願っていたらしわ寄せが明日へとずれたので、またしても「明日の神話」を遠まわりして酩酊させられてからnestへと向かいました。今回のexPoPは変拍子祭りで、感覚で味わうものが多かったので一口メモのみ。

「文学賞メッタ斬り!〈2008年版〉たいへんよくできました編」

確か読んでなかった、と調べてみて未読だとわかり一安心。ちょこちょこ読んだことのある作品についても触れられていて、こういう内容だったと思いだしたり選評の楽しみ方でニヤニヤしたりしつつも、やはり一番すごいなあと感心してしまったのは、石田衣良さ…

久しぶりの断音で耳が敏感。となりでガムを噛む音、ちょっとしたみじろぎ、どこから発されるのかわからない機械のきしみ、知らない人のうわさ話、今までふさいできたはずのものが一気に入り込んで、BGMにふちどられた世界とはまた違った、現実と齟齬のない風…

友人の友人が出演する演劇へ。エレキ単独の当日券に並ぼうかなーと思っていたところにお誘いが来て、しばらく演劇の劇場へ足を運んでいなかったのと友人に今日の顛末を聞いてもらいたかったのとで六本木から下北へと方向転換することに。 コントを中心とした…

琴寄政人「学校をゲームする子どもたち」

現場だからこそ言えること、言って許されることもふんだんに盛り込まれていて、教育書なんて分類ではなく読み物として興味深い内容でした。子どもから、どうして人を殺してはいけないのですかと問われるという状況に対しての、ではなぜ君は殺さないの?とい…

やるせなくて肩を落としていたのですが、資料をあれこれと漁っていたら思わぬところで見たことのある顔を見つけて、「えー!」とびっくりして一瞬だけ現実のことを忘れることができました。自分としてもメモしておきたい内容だったので、こちらに転載してお…

久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ 「真夏の夜の悪夢」

紙様が届いて魔法がとけて現実世界へようこそ。新年一発目の朝は遅延による満員電車から。ものすごい混雑っぷりの中、映画『サイコ』のテーマ曲やら衝撃映像などと一緒に流れる「怒りの日」を聞いていて、もみくちゃにされる自分の姿を合わせると滑稽なこと…

spring has come! と書いたのは昨年だと4月4日にメレンゲを聞いた時のこと。 朝、お気に入りの路地裏を通り抜けると、キンモクセイが秋を実感するのと同様に春の存在に気づいてしまう花のにおいがぷうんとただよってきました。においには敏感なのに毎年名前…

本当に頭が働かないのだなあと冷静に思えはするものの、何度も間違った行動をするあたりが働いていない証拠となっていました。あとはなだらかな下り坂だけだったので、家に帰ってすぐに就寝午後九時。

「喫茶ロック Now」

静かすぎると眠気を誘ってしまうので、ほどよい優しさの音楽を。さらさらと流れていき、知らない時代でもなつかしさを感じさせる、甘酸っぱい世界にゆらゆらと揺れていました。

じわじわと追い詰められてどうにもならなくなって、黒猫にとりあえずのものを預けた後は最終手段、文明の利器頼み。気持ちの切り替えをはかるために、どうにもならなくなって犬を連れてジョグイング。三十分強走って走って汗だくだく、走りながら「ナイトラ…

ほとほと。水曜の雨上がりラジオを聞いて何度も吹き出す始末。作業作業で先が見えず、キングのイベントにも行く余裕もないまま半泣き状態。せっかく大きくて新しい図書館へ行ったのに、貸出不可能な辞書と向き合わねばならず、散策もできずに閉館時間。じわ…

へろへろ。予感は的中せずライブになんとか間に合って一息。

メロウゴーラウンドVol.4 〜フェアリーテイル・バタフライ〜

メモ。おとぎ話。ひとりひとりに向けて歌ううた。職人のギター。しっかりと届く音、届けようとする音。あげたいものとほしいもの。 PaperBagLunchbox。アクの強さはなくなっていたけれどコンパクトになって非常にわかりやすくなっていた。様々な面も見せてく…

へとへと。昨日に続いてアナログを聞いて、やっつけられもしない紙様を前に呆然とし、京都は無理だと思い知らされました。お詫びにもらったクッキーをボリボリかじって頭はからっぽ。

ふうふう。一悶着あって逆にこちらが申し訳なくなるぐらい。紙様の相手は大変だ、としみじみ。

アナログフィッシュ「KISS」

家のどこかにあるとわかっているのに、探す余裕もないので贅沢にレンタル。「ナイトライダー」→「ナイトライダー2」でつないで、朝の光を受けながら踏み出す一歩。

ひいひい。まさかのトリプル辞書。しわ寄せがやってきて、もしかしたら行けるかもと思っていた予感Bにもタワレコにも行けずじまい。

徳澤青弦 「ポツネンの音楽」

引きずられてポツネン。hand mimeに歩幅を合わせて、音が止まるとつい足も止めそうになりました。

はあはあ。しわよせがのびてライブに間に合ったことだけが救い。

the ARROWS presents アルバム発売記念ライブ「アロい四感〜予感A」

忘れないためのメモ。ポメ、ジャンプして浮かび上がるのではなく沈み込む感じ、深さの良さ。ライジングサンの時に感じたディープでドープなところ。変に浮ついたところがなくなっていて、年を重ねた分渋みというか苦みも加わって、熟成されていく予感。 アロ…

行きの電車に乗るところで何か忘れていることに気がついて、そうだBS-hiの予約を忘れたということでライブ終了後は大急ぎで帰ったのですが、家に戻ってからBS-hiの映るテレビにつないでいるハードディスクレコーダーのハードディスクが壊れていることを思い…

ZANZIBAR EXTRA

終わらなくて終わらなくて泣きそうになっていっそ行くのをやめようかと諦めかけたのですが、笹沼さんに会わないと一年が終わらないし始まらない!と無理やりに黒猫へ紙様をあずけたため、消化不良のまま恵比寿まで。一段落着いた時がライブ開始時間だったの…

やることが山積みなので日曜のライブ前に展示と映画を観るなんて夢のまた夢だなあ、とサイトをのぞいてみたら20日よりこれまた魅力的な企画が。無料なのがありがたい! 恵比寿映像祭*1 2/20〜3/1 東京都写真美術館 入場無料(一部有料) *1:http://www.yebizo…

アナログを聞きたい欲が高まっているところにアロウズメルマガで「アロログフィッシュ」という名前! それはコラボってことですか、佐々木さんが歌うような気もするけれど下岡さんがアロウズの曲を歌う、あるいはその逆の可能性もあるってことですか、平日で…

これは確実に眠気との戦いになる、と早めに諦めて家に帰って即就寝。タモさんに間に合わせて一度起きたら、フジの金澤さんが空耳ネタ。