2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

元気だったら昨日のフリーライブにも行けたのになあ、とぼんやりしつつ静養。映画を見たくても借りに行くのが大変、散歩に行きたくても体調が心配なので我慢、そのためごろごろとゆめうつつ。

学校にて中高の同窓会。動きやすさ重視の格好で行ったら他の子たちはワンピースなどきちんとした服を着ていて少しだけ肩身が狭くなりました。十年ぶりに会う人がほとんどで、基本的には変わっていないものの「女の子」だったみんなが「女の人」となっていて…

世知辛さと人の優しさとを実感。

人生で初めてのMRI。友人の話によるとかなり狭いところを通るので圧迫感があって、ものすごい音で耐えられないぐらいきついとのことで戦々恐々としていたのですが、新しいもので左右空いているものだったせいか狭さを感じることはなく、音に関してもノイズミ…

命あっての物種その三。優先席のありがたさを実感。

命あっての物種その二。アナログのライブ後で良かった、ということが救いでした。

命あっての物種その一。

アナログフィッシュ「ナツフィッシュ・マイ・ライフ 〜after the gold rush〜」

ブックオフとつながるようになったけれどロッカーが外になった以外会場内自体は変化のなかったクアトロで行われたライブで浮かんだ言葉は、昼「いろどり」+夜「あざやか」でした。 調子が良くなったら少し書き足すかもしれませんが、とりあえず、「世界のエ…

ABCブックフェス2008イベント*1が行われて気になるものがたくさんあるのですが、スケジュールを見てみたら9月5日に堀江さんのトークショーが! 『記憶に残っていること』刊行記念 堀江敏幸 ミニトーク&サイン会 9/5(金)19:00 青山ブックセンター六本木店…

有川浩「塩の街」

ハードカバーなのにさくさく読めるな、と思っていたら当初はライトノベルの文庫版として発表されたものだったと知って納得しました。文庫版を読んでいないので比べることはできませんが、さくさく読めるからといって軽々しいわけではなくて、甘ったるい部分…

ぼんやり、そしてこおり。氷パーティーをやろうという話だったのにめっきり肌寒くなって、メインは焼きそばに。野球をよく知らないという彼女から出てきた単語が「三遊間」で、的確に答えられずあたふた。

「こどものころにみた夢」

夢の絵本、ということでそれぞれのストーリーに絵があって、西加奈子さんだけは絵も文も担当していました。装丁も凝っているのですがお値段もそれなりにするので所有欲は抑えなければなりません。夢の中の物語は理不尽だったり思わぬところにつながりがあっ…

岩瀬成子「そのぬくもりはきえない」

ちょっとふしぎなお話ではあるのに違和感なく受け入れられるのは、重要なのはその出来事ではないからなのかもしれません。小学生の女の子だとしっかりもう女、というイメージもありますがふわふわとしてついつい流されてしまう、大人の顔色をうかがうばかり…

ぼんやり、そしてかみなり。足もとがびしょびしょになりながら大雨雷を受け、情景から曲が浮かんできたのでメレンゲの「8月、落雷のストーリー」を流して現実と折り合いをつけました。歩いて歩いて電車に乗って、車体もイヤフォンも突き抜けて轟いてきたのは…

麻野一哉 / 飯田和敏 / 米光一成 「日本文学ふいんき語り」

池永陽「ゆらゆら橋から」

三力ミカ「めくるめく驚愕ワールド お受験ちゃん」

ひょっとしたらこれは燃え尽き症候群なのか、と思ってはぼんやり。雷が闇を暴いている様を眺めつつ、流す音楽は記憶を呼び戻してまたぼんやり。

一度書いたものを保存しようとしたらメンテ画面になって消えてしまったので少しだけメモ。

永井するみ「グラデーション」

14歳から23歳の章までがタイトル通りグラデーションのように描かれていて、間に抜けているところも後の描写でわかったりして、想像で埋めていく心地よさもありました。女子が女の子、少女になり女になっていくゆるやかさもあって、恋愛要素も含まれています…

金子由美子「思春期ってなんだろう」

思春期の子たちに向けて書かれた本なのでわかりやすく、彼らを取り巻く環境や本音などがありのままに記されていました。私が思春期まっさかりだった頃ともかなり事情が違っていて、ネットや携帯がある分問題が出てきたり、反対にそこから新たな糸口が見えて…

ぼんやり。流す音楽は数日前に生で聞いたものばかりで、ついつい記憶をたどってしまいます。

あさのあつこ「福音の少年」

すべてを描ききらないことで浮き上がってくる闇。思春期のみずみずしさだけではなくそこに抱えるくらさをほのめかしたりもしていて、それでいてあさのさんらしい文体なので不思議な感じもありました。

へとへと、ぼんやり、マッサージに行ってうとうと。

家に帰るまでがライジングサンです。つまり、私の今年のライジングサンは終わってしまいました。気流の関係で飛行機が上がったり下がったりしたせいか耳に膜が張ったままで意識だけではなく聴覚もぼんやり、睡眠不足なのにまだ眠ってしまいたくありません。…

ライジング二日目携帯メモ風呂へ行く前にいちごけずりを食べようと思ったら五百円!という値段にびっくりしつつ、せっかくなので頼んでみたら甘くて冷たくておいしかったです。風呂の後にはテントでジンギスカンを堪能、ボヘミアンへエマーソンさんを見に行…

ジンギスカン→アナム&マキをチラ見→ボーアダームスー→ゴンチチチラ見で『歩いても歩いても』の曲→ソウルセット(笹沼さん)→ふらふら→大野さんルパーンにしびれて動けなくなる→おしていたため最初から見られたpupaでゆらゆら→寒さで選んだビーチーズ、あま…

現地からのメモ。少ししたらまとめます。 札幌は雨がすごいです。どしゃ降り!もしかすると間に合わないかもしれません。 たいへんでした。雨の中入場に一時間以上かかって中から岸田さんの歌声が聞こえてくるという皮肉を味わいつつテント設営。ドーパンは…

とりあえず、ざっくりと実際の行動のメモ。 入場の列に並びながら聞こえてきたのは「ワールズエンド・スーパーノヴァ」、ああ始まってしまった、最初の人たちは全部見られないなあと雨に打たれる→テント設営をしつつ雨が上がり、レミオロメーンの雨上がりが…

昨年のライジングサンのメモをまとめようとしたのですが、無理でした。ただ、今も記憶に残っていることがあって、チラ見したMetalchicksが格好良くて、通り過ぎるはずがしばらく立ち止まってしまったことと、最後のバインの時に立ちながら寝て、寝ながらライ…