2008-08-22から1日間の記事一覧

有川浩「塩の街」

ハードカバーなのにさくさく読めるな、と思っていたら当初はライトノベルの文庫版として発表されたものだったと知って納得しました。文庫版を読んでいないので比べることはできませんが、さくさく読めるからといって軽々しいわけではなくて、甘ったるい部分…

ぼんやり、そしてこおり。氷パーティーをやろうという話だったのにめっきり肌寒くなって、メインは焼きそばに。野球をよく知らないという彼女から出てきた単語が「三遊間」で、的確に答えられずあたふた。