2008-01-01から1年間の記事一覧

恵比寿のカウントダウンイベント、スライマングースの出演時間が九時台だと知ったので行こうかとも思ったのですが我慢我慢、その代わりに映画へ行こうとしたら電車に乗り遅れて上映時間に間に合わず、新年へと持ち越しとなりました。 あわてふためくデパート…

昨年は大晦日に会ったのでほぼ一年ぶりなのに、ブランクをまったく感じさせないほどの距離間。饒舌な彼女が明治神宮で引いたおみくじの内容が「沈黙」だったと聞いて、やっぱり好きだと再確認しました。話す内容が次第に大人びた内容になっていっても、関係…

TOKYO No.1 SOUL SET presents 「No.1」

もう恒例と言って良い、12月29日の過ごし方。スチャダラもそうなのですが、ソウルセットはAXよりもやはりリキッドの方がよく似合う上、安心して見ることができました。 ライブは八時半スタートなのでゆっくりめ、演奏自体は短いのかなと思っていたら終了した…

山登りをするのか、山積みになったものを崩すのか、考えたり考えなかったり考えあぐねたりしつつも作業作業。大きな白い機体が見つからないため、音楽はシャホーでピックアップしたもののみ。フェスへ行っている友人たちに生霊としてとりつきたくなりました。

「2008都市の背」

「都市の背」→「年の瀬」だと今気づきました。アロウズのブログによると納会だったようです。行こうか迷っていたもののナイスタイミングのめぐりあわせがあったので東新宿の、初めての場所「LOVE TKO」へ。副都心線が開通したせいかここ最近東新宿にライブス…

出稼ぎの方の仕事おさめ、でもおさまらないのが紙様。一年の音楽をぐるぐると廻らせながら、まだ納得できない自分の集中力を責めるばかり。何があっても今年のうちにあと一本は映画を観る、と決めてライブ欲を抑えようとしました。

クリスマスプレゼントとして届いたのはたくさんの紙様。もういりません、キリスト様を祝う日だから紙様は一つで結構です、と言いたくなるぐらいてんやわんや。納得のいかない作業になってしまってうなだれながら辞書を二つ担いで筋トレモード。

SPARTA LOCALS「Leecher」

あっという間に駆け抜けてしまって、全体的にかわいたイメージを抱きました。「乾いて」も「渇いて」もいる、その両方が混在していて、欲しがっているけれど自分が足りていないからなのか満ちすぎているからなのかわからなくなる、勢いのある曲たちが次々と…

今年一番ではないかと思うほどの山のぼり、どうにもならなくて弱音どころか泣きそうになりながら、自己管理能力のなさを呪うばかり。

YMCK「YMCK SONGBOOK -songs before 8bit-」

ズレも楽しむような、古さと新しさがごっちゃごちゃになった、ちょっと笑ってしまうようなものもあるアルバムでした。どれだけ重い曲でも軽快さをもって奏でられたら身構えないで済むので、原曲と対比させてみたくなりました。

山のぼり。休みにならない方が上手くいきそうなことに気がついて、いやでも傍に音楽がある、とシャッフルさせて久々に聞く曲をあれこれつまんでしまいました。

山のぼり。頭がどうにかなりそうでもどうにもならない状況。

Hiroshi Watanabe「Life, Love Feat. keiichi Sokabe」

静かな音にすっと入りこんできた声が意外に男っぽい、と思っていたら曽我部さんでした。歌っている人のことをすっかり忘れていたので、最初に聞いていた時は誰だろうといぶかしんでしまいました。無機の中に存在する有機の曽我部さんはその場にそぐわないよ…

山のぼり。行きたかったのは浜離宮の明けの星。ライブ代わりの息抜きには現在とここにはない世界とを共有する友人たち。現実と空想とが混じりあって、もらったのはたくさんの刺激。

山のぼり。行きたかったのは高木さん等々見たい人たちがたくさん出るラフォーレのイベント。ライブ代わりの息抜きには過去と思い出を共有する友人たち。中一と現在とが交錯しあって、戸惑うことも少々。

一時的にキャパを超えてしまったためか、すこしの間完全な思考停止状態に陥ってしまい、身体を動かしても何をしても全然考えられず、機械的にやろうと思っても脳と上手く動作がつながってくれなくて、これか、この感じか……という気持ちだけがただありました…

スチャダラパー「ライツカメラアクション」

最初ライブで聞いた時はそれほどでもなかったのに、聞けば聞くほどに好きになってしまう不思議な曲。曲だけではなくJさんが大活躍するプロモもいとおしい作品で、この切なさたまらない!ともっと好きになってしまいました。歌詞をかみしめて駄目さ加減を味わ…

Cargo「SUPERFREAK」

寄せて寄せて寄せた結果、眉間にしわが寄って見えない終わりに半泣きぎみ。知恵熱が出そうだったのでドトールに入って、お気に入りのカフェラテで頭もマイルドにしました。今年最高の山のぼりはまだまだ序盤。

YMCK & DE DE MOUSE「DOWN TOWN」

「メトロポリタン美術館」にDE DE MOUSEのちょっとした郷愁がよく似合って、思わず何度もリピートしてしまいました。主に映像がトラウマものとして取り上げられることの多い作品ですが、自分の中でこの曲の映像を不気味だとか恐ろしいなどと思ったことはなく…

身動きが取れなくなり始めたのは寒さや年末のせいだけではなく、自分で自分の首を絞めているせいが大部分。

ANA「CYPRESS」

CとDとを織り交ぜながら、聞きたいなあANAの生音聞きたいなあと欲を高まらせて現実逃避。あまったれたようなこの歌声が染み込んできて、かじかみ気味な気持ちも溶かしてくれそうでした。

幕張のカウントダウンは我慢すると決めたものの、他のイベントが気になって気になって、おまけに昨日スライマングースのアルバムが完成したという情報を知ってしまったら「BRING IN THE NEW YEAR 2009」*1に行きたくて行きたくて、大晦日は静かに紙様と向き…

うっかりすると締め切りが過ぎてしまいそうなので、今のうちに。 「空中キャンプ」(id:zoot32)さんにて行っている「2008年の映画をふりかえる」に今年も参加したいと思います(昨年の私の回答はこちら、一昨年の回答はこちら)。 たくさんの人の回答を読み…

SUPER BUTTER DOG「SUPER BETTER BETTER DOG」

昨日の永積さんはハナレグミよりもSBD寄りの、ファンキーな歌い方だったので、取り込んで置きっぱなしだったベストを流すことにしました。知っている曲も知らない曲も陽にあふれていて、作業しながら聞いても憂鬱になることはない、少し距離があってもかまわ…

暖房をつけずにいたらペンを持つ手がかじかんできて、寒さに負けました。眼鏡をかけてマフラーに顔を半分うずめて自転車に乗っていたら息が跳ね返って眼鏡がくもり、結果的に寒さに負けました。

PAYDAY

SPACEMCEEZ(ロボ宙&ZENLAROCK)+スマーフ男組 / スチャダラパー / THE HELLO WORKS ロボ宙まつり。スチャダラはコラボ集発売とあってか初めてライブで聞くことのできた曲もあって大興奮、MCでおぎやはぎの「ただ歌いたくて」ネタが出てきて大大興奮、途中か…

sgt. 1st Full album「Stylus Fantasticus」TOUR FINAL

見たいイベントは今まであったものの逃していたので行くのは初めてだったSUPER DELUXE、予想通り迷いつつも六本木ヒルズを少し先に行ったところにあって無事たどり着くことができました。ドリンク代が700円だったことに軽く衝撃を受けましたが、実際は料金分…

sgt.「Stylus Fantasticus」

Cornelius「Sensuous」

包丁をとぐように、感覚を研ぎ澄ませておきたいと無意識に思ったのか、音を聞きたいというよりよりも音を聞いて浮かんでくる景色を見たいという気持ちに誘われて選んでいました。記憶に植えつけられたプロモを思い返しながらも少しずれながら出てくる自分の…