Hiroshi Watanabe「Life, Love Feat. keiichi Sokabe」

Life,Love
静かな音にすっと入りこんできた声が意外に男っぽい、と思っていたら曽我部さんでした。歌っている人のことをすっかり忘れていたので、最初に聞いていた時は誰だろうといぶかしんでしまいました。無機の中に存在する有機の曽我部さんはその場にそぐわないようでいて、違和感があったとしたらそれも含めて世界として成立しているようでもありました。