ぼんやり、そしてかみなり。足もとがびしょびしょになりながら大雨雷を受け、情景から曲が浮かんできたのでメレンゲの「8月、落雷のストーリー」を流して現実と折り合いをつけました。歩いて歩いて電車に乗って、車体もイヤフォンも突き抜けて轟いてきたのは数瞬前の光の音。