ライジング二日目携帯メモ

風呂へ行く前にいちごけずりを食べようと思ったら五百円!という値段にびっくりしつつ、せっかくなので頼んでみたら甘くて冷たくておいしかったです。風呂の後にはテントでジンギスカンを堪能、ボヘミアンへエマーソンさんを見に行く気力も無く、気づいたら食べてばかりでした。ムーンのボーアダームスーからゆっくりと見ていて、満腹と心地よいひざしで立ったまま寝そうになり、本日のメインイベントソウルセット、だったのですが、楽しいのは楽しかったのですが、ノリがどんどん若返っていくというか、健康的になっていくというか、もうちょっと薄暗い感じが好きだったので、ノンアルコールではっちゃけて熱いことを叫ぶビッケはちょっと、と思ってしまいました。サンでやった時のことにも触れていて、どうしてもその時と比べてしまって、思い出す情景がいくつもありました。ただ笹沼さんはいつも通りのスタイルで、ずっと視線を奪われてしまいました。
その代わりなのかどうかはわかりませんが、楽しみにしていたもののそこまでとは思わなかったのが大野ルパーンおじさんたち! 格好良くて音にしびれてしまって、その場から動けなくなってしまいました。pupaに合わせて少し早めに切り上げるつもりが最後まで見てしまい、途中のそれぞれのソロも安心してみられる上に大野さんがカリオストロの城の曲をピアノだけで演奏した時には不覚にも泣きそうになってしまいました。ラストは当然ルパンのテーマで、アレンジも格好良いのなんのって。大興奮でした。
pupaは先日のワンマンをコンパクトにまとめた形で、ステージ後方のスクリーンに映像が流されたり、座りながら聞いても心地よかったです。と、ここで迷いポイントが発生。気持ちとしてはハラカミさんかなと思っていたのですが、寒くなってきたため、気持ちも体もあたためないとということでビーチーズへ行きました。これがまた!あつい!グリーン内を埋め尽くすぐらい、なんてことにはならなく前の方でもスペースはゆるゆるだったのですが、それぞれ好きなように踊っていて気持ちよくて、楽しくて楽しくてつい動いてしまいました。舞う砂埃もすごかったです。
その後はふらふらと、林檎さんはチラ見程度になってしまい、ザゼンもチラ見をしたら前よりもサンに人があまり入っていなくて、エゴラッピーンの方へ流れているようでした。ということで、この後もふらふらします。体を無理して動かしたのでちょっと体調がすぐれませんが、お口さんをがんばって見ます。携帯も充電できたので、興奮したらまたメモします。

ちなみにライブ以外のことについて。
クリスタルパレス脇には小さめですが家庭使うには大型の液晶パネルが設置されていて中に入れなかった人の対応もされていました。
昨年問題になったトイレに関してはスタッフさんたちが声をからして頑張っていることと使う側の意識の変化からか二日目夜でも割ときれいで、並ぶこともほとんどありません。というよりも今年は昨年より人が少ないような印象があります。今はわかりませんが、ガチャガチャも夜までできていました。サニーデイがかなりのレアものみたいでした。
単純に私がいっぱいのステージを見ていないせいかもしれませんが、不思議なくらい快適です。
あとは今年もリストバンドチェック隊のお兄さんはテンション高く頑張っていました。

さて、次はお口さんです。その前に途中から見たテは旋律をなぞるのではなく作りあげていくような印象で、浮かんだ単語は「青年」でした。

上着きてても寒いです!