Quip Magazine presents Shimokita roundup2 1st day

色々詰まっていて、もう行くのを諦めようかと思ったのですが、せめて高森さんだけでも、と目標を立てて取り組んで、無理やり切り上げて下北沢まで。



高森ゆうき
440に入ったのは初めてだったのですが、とても落ち着ける空間でした。ベースとカホンを引き連れた高森さんは前より歌声が力強くなっていて、それでも透明感は失わないままなのでうっとりと聞き惚れてしまいました。途中自分で持ってきた告知プリントを前から回して、学生時代を思い出してなごむ場面もありつつ、焦りしかなかった自分の気持ちも落ち着けてくれました。今後のライブ予定を見たら、行きたい、leteに行きたい。


LOVE LOVE LOVE
途中から参加したのでお祭り気分にいまいちなりきれなかったのですが、彼らの音源を取り込みっぱなしだったことを思い出しつつ、愛嬌があふれるステージを優しい気分で見つめてしまいました。ひたむきに演奏して汗だくになって、その感情が伝わってくる感じにじわじわとこみあげてくるものがありました。


Clingon
この完成度の高さは何だ、と思ってしまうほどリハからきちんとしていて、MCも含めてとても楽しい時間でした。音源はすべて廃盤となってしまったのでグッズはTシャツのみで、着たら音が聞こえてくるはず!という告知もありつつ、ひさしさんの歌声は色気もありつつ揺れながら染み込んできました。ちゃんと聞いたのが初めてだったので、音源もきちんと聞きたいです。


二日目も余裕があれば行くはずだったのですが、予定がズレズレで結局あきらめることに。