2009-01-01から1年間の記事一覧

sgt. "capital of gravity" RELEASE TOUR!!

昨年のSUPER DELUXEが2008年で一番と言って良いほどだったのでとても楽しみにしていたワンマン、ERAなので映像はどうなるのだろうと心配だったのですが、きちんとバックスクリーンに映して世界を作り出していました。 七時半スタートの、休憩挟んで二部制の…

sgt.「Capital of gravity」

ワンマン前に間に合って良かったです。最初は聞いていて、前回のがものすごくかっちりしていて好みのど真ん中だったことも関係しているのですが、その流れもありつつちょっと物足りないのかなあ、何が足りないと感じてしまうのだろう、遊びもあるのにガツン…

友人たちと落ち合ってもろもろの作業。マイケルを聞いたりウサギと遊んだり餃子を食べたり、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。次に会うのはイベントの日なので、月日の経つはやさを実感しました。

エレキコミック第18回発表会「R」

前回見に行けなかったので、一年に二回やってくれるだけで感謝です。エレキのコントはやはり生で見てこそ! テレビでは伝わらない熱量、そしてアドリブ、さらに放映できない映像ネタの数々。コントより映像のクオリティが高いのではないかと思ってしまう面も…

無事入稿できたよ、という友人からのメールでほっと一息。自分の作ったものが形になるのはとてもうれしいことです。

KAREN「sunday girl in silence」

夏を歌ったものもあるのに、なぜか寒い時期によく似合うのはKARENの曲たち。乾燥しているのにアチコさんの声がのせられるだけでそこにやわらかさやあたたかさを感じて、寒い冬に手袋をした時のありがたみを思い出しました。これからの季節によく聞くことでし…

『犬と猫と人間と』*2

伊集院さんの影響で見に行ったわけではありません、ということを無駄に主張しておきます。ユーロスペースに割といくのでそこの予告編で気になっていた作品で、ひっそりとやりそうなので同じようにひっそりと見に行こうと思っていたら、伊集院さん効果なのか…

『THIS IS IT』*3

マイケル好きでもそうでなくても、とにかく評判がものすごく良いので、ラウンドアップに行けない代わりに区切りがついてからレイトショーを見ることにしました。 もともとドキュメンタリーものが好きということもあって、最初のダンサーのインタビューから来…

Quip Magazine presents Shimokita roundup2 1st day

色々詰まっていて、もう行くのを諦めようかと思ったのですが、せめて高森さんだけでも、と目標を立てて取り組んで、無理やり切り上げて下北沢まで。

THEモールスシンゴーズ&月見ル君想フpresents

「ダイアグラム」release party 東京編 〜モールスシンゴーズ大地に立つ!!〜 ぎりぎり間に合うはず、と思って余裕綽綽でいたのがそもそもの誤りでした。そして携帯が新しくなって現在地もよくわかるようになったからと過信していたことも間違いでした。世界が…

SHINJUKU LOFT 10th ANNIVERSARY 〜PREMIUM LIVE EVENT 2009 原点回帰〜

メレンゲのライブで告知された時から楽しみでたまらなかったイベント、それなのにもしかしたら間に合わないかもしれないという可能性が出てきてひやひやしたのですが、何とか途中から見ることができました。メモは少しだけですが閉じます。

それはそれはもうきゅうきゅう。そして嫌な予感が確信へと変わりつつあって、明日のライブに遅刻どころか完全に間に合わない可能性まで出てきました。さらにため息をついてクロネコから届いた紙様をあらためていたら、量の多さにめまいがして、今週末はライ…

業務用菩薩presents「沈黙」

初めての阿佐ヶ谷ロフトは新宿と同じ空気をまとっていたので、その空間に入ったら自分がどこにいるのかわからなくなりました。ライブ以外に思わぬ幸運にもあずかって、ゆるゆるで楽しい時間があっという間に過ぎていきました。

ラジオや電車についてなど、全然関係のないことばかりをつぶやいてしまっていると反省。今年一杯しかやらないと決めているのですが、習慣となってしまった場合、どうやってもとに戻していくのか悩んでしまいそうです。

Shugo Tokumaru「Exit」

停車し続ける電車の中で聞いていたのはこのアルバムで、ささくれだったり焦ったりすることはまるでなく、混雑を避けて結局二時間半も同じ車両で座っていました。軽快に流れていく音は日差しとともに明るさをもたらしてくれて、ずっと変わらないアナウンスを…

現実逃避は二時間半の散歩と数えられない昼寝。可能性をいくつも考えてはため息をつき、無事一週間が過ごせますように、パズルがうまくカチッとはまりますようにと祈りました。

久しぶりの友人と渋谷をふらふらしていたら、ライブ終わりと思われるオリラジの二人に遭遇し、出待ちの人たちのマナーの良さに驚きつつ、久しぶりのマメヒコへ行ってのんびりしすぎた結果終電の時間となってしまいました。

「印獣」*1

チケトアルヨーと友人から天の声をいただいて「行く!」と即答し、久しぶりの舞台をそれはそれは楽しみにしていました。そして当日、生の威力にそれはそれは圧倒されました。 具体的な内容には触れませんが、くだらないよアハハーと笑っていたのが次第にそう…

のんびりするはずがスケジュールの都合によって次週がきゅうきゅうになりそう、でもこの時間は貯蓄できないし……と悶々としていたせいか、帰り道は電車が止まって一時間以上座席でうとうと。

メレンゲ「ギンガ」

まだあどけなさの残るクボさんの、たどたどしくも必死に聞こえる歌声が頭の中を支配してしまいました。ぎゅっと凝縮されたエネルギーが確かにあって、今より粗い、荒い部分はいくつもあるのですが、そんな細かなところよりも強引に引き寄せられてしまい、こ…

→Pia-no-jaC←「EAT A CLASSIC」

お馴染みの曲たちがこんなにも軽快に流れてきたら気持ちも浮き立つに決まっていて、作業しながら鼻歌を歌ってしまいそうになるほど、ぐいぐいテンポごと頭の中に入り込んできました。

トレモロイドのサイトを見ていたら、ぎゅうぎゅうの中にまた魅力的なライブ情報を見つけてしまって悩むばかり。 THEモールスシンゴーズ&月見ル君想フpresents 「ダイアグラム」release party 東京編 〜モールスシンゴーズ大地に立つ!!〜 11/13 fri 月見ル君想…

『母なる証明』*2

見終わってすぐにつぶやいたことの重複となりますが、見てしあわせな気分になったりする後味の良い作品ではないのに、描かれいたのはまぎれもなく「人間」で、だからこそ重くのしかかってくるものがありました。どんよりするのであまり人にすすめられる種類…

普段はクロネコにお願いしているところを今回は自分が出向いて二時間弱、ちょっとした小旅行気分で久しぶりの街まで行ってきました。夏場ならば日が暮れるのが遅く、歩いて表札巡りや観察できたのに、もろもろが終わって出てきたら暗くなり始めていたので雰…

宇田川フリーコースターズ童謡集「みなさんのうた」

このくだらなさ、どうでも良さがたまりません。どの曲が好きかと言われると困るぐらいそれぞれに味があって、そう何度も聞きたくなる種類のものではありませんが、ふと思い出して口ずさみたくなるものでした。「ねむくなっちゃった 」に関しては、女の子たち…

GO ALL THE WAY vol.4

下北から新代田まで大急ぎで向かいたいのに、通り抜けるのは住宅地、魅力的な表札ばかり。コレクションしたい、どうしよう……という葛藤をかかえつつ初めてのFEVERまでたどりついた時にはライブが始まっていました。

高木正勝「タイ・レイ・タイ・リオ」

脳内でずっと流しているわけにはいかないので、引きずられる気持ちにまかせて高木さんを聞くことにしました。今までは自分の中で発生した景色しかなかったのですが、昨夜見た映像をよみがえらせて比べることで一層奥行きが出てきました。ああこの音はあの映…

『或る音楽』*3

いろいろとしわ寄せが来ていても絶対に見る、何があっても見る、目がスクリーンを拒絶したとしても音だけ聞く! というかたい決心のもと、吉祥寺を迷いながら何とか劇場へとたどり着けました。 昨年アンコールさえ間に合わず悔し泣きをしたコンサートの様子…

エレクトリックギュインズ「VERY」

前作ほどポップすぎず、気負いすぎず、適度に力が抜けているのにチラリと大人の遊びが垣間見えるギュインズさんは、時間が経ってもやはりせつない要素を残していました。歌詞も含め大人の苦みがあるのが味わい深く、好みとしては前のアルバムの方ですが、作…

似ていることを認めたくないけれど認めざるを得ない人の誕生日。今年も無事に過ごせて良かった、と自虐的に笑ったけれど、そういう風になったおかげで今の状況がある。 まずやめたのは煙草、アル中寸前まで飲んだ後はお酒、そして嗜好がガラリと変わってそれ…