2008-02-21 丹下健太「青色讃歌」 book 大笑いをすることもくすくす笑いをすることもなく、そうねーと唇の片端だけをつ、と上げるような笑いがありました。いわゆる、今時の若者のゆるゆるだらだらした感じが文章に上手くあらわれていて、寝っころがりながら読みたくなりました。