2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
やっと山を越えたので久しぶりに身体を思いきり動かすことができました。誕生日の友人へ送りつけたプリザーブドフラワーのことが心配だったのですが、無事届いたようで一安心。
ぐるぐるソングをぐるぐるさせて、アルバムもぐるぐる。見た目はすっかりおじさんな人たちが奏でる、トリッキーであっても馴染みやすい胸キュンソングは何回聞いても切ないもので、社会人ソングも含まれているので、開放感に満ち溢れてから聞くと大きくのび…
山場、峠、クライマックス、佳境、どれが良いのか考える前にすることがあるのですが、少し光が見えたのでライブへ行ってしまいました。覚書は明日また付け足す予定です。
なんとかなる! と自己暗示をかけた結果なんとかなりそうだったので代々木へ向かうことにしました。三組とも見たい人たちだったので、多少無理をしてでも見に行って良かったです。とは言っても心に余裕がなかったためイメージがたくさん広がることはなく、ほ…
ひさしぶりに聞けたら良いな、二人のライブは二年前ぐらいに見たきりだからどんな感じになっているのかな、と他のデモを探す時間がなかったため三枚目のみぐるぐると回していました。これかからの季節にはぴったりの曲たち。
明日と時間を交換したい、圧縮パックにして送りたい、という願いをこめながら眠ってしまいました。
もしかしたら行けないかもしれない、行けるかどうかは明日になってみないとわからない、だからせめて音で世界を満たしていたい! という欲望のもとトレモロイドを聞いてしまったが最後、どっぷりとイメージの世界へと飲み込まれてしまいました。「フレッシュ…
作業のお供にはavengersとシェフでまんべんなく。
初演バージョンを知らない方がきっと楽しめる、ということで前知識をほとんど入れないでおきました。結果的に良かったのか悪かったのかはわかりませんが、中途半端な感じがしてしまったのは残念でした。
ライブ後に作業しようと思っていたものの、さっぱり集中できず意識が散漫。頭がまったく働かず、ふとすると別の世界へと旅立ってしまいそうになり、無茶苦茶な音を流してみたのですが無駄な抵抗でした。
この二つの組み合わせといったら携帯でメモして事足りるわけがないため、データ消失はともあれパソコンが戻ってきて良かったです。 久しぶりの下北沢だったので買い物しようと思っていたはずなのに、駅に着いたのは開演間近でした。フロアへ入るとソールドア…
一週間の断ネット生活は自分の習慣を再認識することができて良かったです。ただ、戻ってきたパソコンには元のデータが何も入っていないため何もかも入れなおし、そして再現できないものが多すぎるために頭を抱えてしまっています。いざという時のために、大…
昨夜見た月の色が何かに似ている何かに似ているともどかしかったのですが、ようやくそれがたまごかけごはんの、生たまごにしょうゆを入れた時の色だとわかってすっきりしました。
ちょうど良い電子加減。ぴったりの言葉はないかと探していて思い浮かんだものが「あんばい」だったのですが、塩に梅なのか梅に塩なのかわからなくなって、携帯だと変換されないため「梅」が「バイ」と読むからやはり塩に梅なのだろうか、でもそうすると「塩…
出会う時期が違っていたらどっぷりとはまっていそうな人たち。フェスでかすったことはあるものの、ライブをきちんと見たのはアナログとの対バンだったのでつい最近です。ライブだとバンドらしさが出ていて勢いや熱気があったのですが、切なさや叙情的なもの…
断ネットは継続中、チケットを引き替えることまでも忘れていました。一日で一番付き合いの長かったデジタルなものは電車。
皮肉でも何でもなく、これは人気が出るなあというのが素直な印象でした。ギターの織り込み方、声のこもりながら広がっていくところ、今ある世界を完全には拒絶していない構え方、ささやかに見える倒錯、おだやかな狂気、狂う自分を冷静に見ている自分、そし…
カオス期がはじまりました。 思っていたより早くやってきた紙様と向きあおうとしていたら、「その紙様はニセモノだ!」と告発されてしまったので拍子抜け。これで余裕ができたと思ったら別のところから紙様がわらわらとやってきておおわらわ。久しぶりに脳が…
ついこの前聞いたような気がするもののpupaのリリースがまだ先なので、様々な色に染まっていく原田知世さんの歌を堪能することにしました。可憐さを失わない声はしなやかでどんな音にも添っていて、さらさらと抜けていきそうなのに中毒性があるようです。
パソコンが起動しなくなってしまったため、携帯のメールより更新しました。古い携帯のためはてなのウェブがきちんと表示されなくて、本当に覚え書きのみです。 情報をまったく集められないので不便ではありますが、何もない週末に断ネットをして明日からのカ…
久しぶりの文豪ちゃんは、「こころ」と同じ本に収録されていたので漱石ちゃん。うだつのあがらないおぼっちゃんの、じめじめとした意気地なし話、なんて身も蓋もないまとめ方もできそうですが、登場人物がそれぞれいけすかない感じであるのに魅力的に描かれ…
天気に反して気軽に行きたいの、ということで明日から始まるカオスを忘れるためにもしゃれた音たちで気分を紛らわせることにしました。イヤフォンを雷が突き抜けたって、音を込めて見る稲妻は怖さを感じませんでした。
『エコール』と同系統の、少女のみで構成される世間から隔離された学校のようなところで起こる話だったのですが(調べてみたところ原作はともに「ミネハハ」だったようです)、雰囲気を出すためかいろいろな要素を詰め込みすぎて中途半端に思えてしましまし…
何もない日曜は犬と、途中まで外猫と張り切って三時間の散歩。
少し遠めのお店に行ったら塾で教えていた子がバイトをしていて、油断しきっていたためおつりをもらう時に声をかけられてようやく気がつきました。よりにもよってたくあんを三袋も買い占めている時に会うなんて!
気づいたらソフト化されていたので久しぶりにレンタル。選挙の裏側がありのままに記録されていて、それぞれに思惑があって動いているところまで映し出されていました。結構アナログなところが多くて滑稽さも浮き彫りになりつつ、妻と家内の呼び方の違いにつ…
虐待の連鎖がテーマの一つとなっていて、そのもどかしさが描かれていたのですが、とんとん拍子に物事がすすみすぎて、大きな盛り上がりがなかったため少し物足りない印象がありました。もうちょっと山があればドラマとして魅力的になりそうです。
はじけすぎない陽気でおだやかな音は、にじみ出る汗をさわやかに演出してくれました。うるわしい弦の音色もお高く止まっていないので、寄り添うように耳をすませたくなりました。
彼女がいなくなってから一年が経ちました。思い浮かぶのはお嬢様っぷり全開で生意気だった頃の、尻尾が長く短足で不恰好な姿ばかり。
渋谷のワンダーランドは嫌な予感をひきずっていたため、タワレコでは試聴連鎖地獄を振り切って最小限のものを手に取り、ツタヤでは目的物以外を視界にいれないようにし、時間切れでマツキヨには行かれずじまい。