『短い労働の日』*2

キェシロフスキの特集上映に関するチラシが送られてきた時から見たかった作品だったので、上手い具合にタイムテーブルと予定とが合って良かったです。
扇動される群衆はとてもパワーがあるけれど、それが個々となってしまったら途端に色をなくしてしまうという悲しい現実を描きつつ、板挟みになる第一秘書についつい肩入れしてしまいました。