2008-12-02 宮下奈都「スコーレNo.4」 book 選ばれた感じがありながらも、妹という比べられる対象がいるため葛藤があって現実感がありました。引き込まれつつ、いやいや冷静にならなければという気持ちになって、アンバランスなところが良かったです。