透明な旅路と

透明な旅路と

ちょっとファンタジーの要素もありながら、次第にあたたかみを増していくやさしい物語でした。ぼんやりとはしているけれど、はっきりしている関係性もあって、頭の中でイメージを浮かべやすかったです。装丁も好きな感じで、タイトルの書体が良かったです。