サイボーグ俺達

サイボーグ俺達

瞬間的なものではないのですが、もしやという気持ちが次第に「こ、これは!」という確信へと変わっていきました。みんなのおもちゃのHALCALIさんたちは年を重ねるごとに魅力的になっていって、もてあそばれるのではなく与えられた状況を目一杯楽しんで遊んでいる様子が浮かんできました。無理のない脱力感に心地良さを感じるようになって、一曲一曲が全然違うものだからだれることなく何度も聞いてしまいました。いかにも今時のアイドルっぽいものやコラボで両方の良さが出ているものもあったのですが、ポリのハヤシさんがプロデュースしたタイトル曲「サイボーグ俺達」が電気要素たっぷりなのにとてもポップな印象となっていて、気持ち悪さが二人のかわいらしい歌声で中和されていて好きだなあと見事戦略にはまってしまいました。ケンコバさんの素敵な声をイヤフォンから流せるのも良いです。びっくりするぐらいびっくりしてしまったので、これはホフとお口さんとの三組さまに行かなくちゃ!と鼻息荒くなっています。