電車の中ですぐに読み終える本を、と思って借りたら見覚えのある文。でも知らない箇所もあったのでもしやとぱら読みしてみたらまたも記憶にあった描写。そして今確認したところやはり以前読んだ作品でした。どれだけ乱読しているのかがわかりますが、もう一冊装丁も気になった作品を借りて、そちらも色に見覚えのあるような気がしたので調べてみたらどうも読んでいたらしいです。せっかく今年の読書の乱読コンセプトを決めたというのに、しょっぱなから挫かれっぱなしです。
一つ責任が重くなるものを断れる身分でもないので引き受けて、その分稼ぎも少し増えるから嬉しいのかもしれないけれど不安もたくさんあって、始まってもいないのに今からもやもや。休日に作業するため映画やライブに行く時間がなくなってしまうかも、という心配を浮かべながら新聞を見ていたら、覚えのある髪型。あれ、と思ったら朝日新聞の夕刊に先日の髭のライブのことが載っていました。