SHOWCASE

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昨日か一昨日、チャンネルを変えていたら葉加瀬さんがタクトを振っていたことを思い出して、そうだクライズラー!と雲行きの怪しい空を見守りながら音をスタート。少し時代を感じさせる音にアレンジの中に歌う葉加瀬さんのバイオリンが滑らかに入り込んできて、軽快で馴染みやすくて今ではインストバンドが多くなっているものの、当時クラシックをベースにして声のない曲を発表するのは相当なことだったのだろうなあ、と勝手な想像をして葉加瀬さんにかぶさってくる飯野さんの像をなんとか消すのに必死でした。