TAIGA

TAIGA

まかまか摩訶不思議。まったく単語の意味を理解できない、というよりもそもそも言語なのかどうかさえわからない声が時折入っては様々な打楽器がリズムを生んでいって、なあになあにと様子をうかがっていると知っているメロディーラインが流れてきたり、何回かめぐらしてもまったく読めないものでした。聞くよりも感じる音楽。壮大な大地がよく似合うイメージで、屋外で聞くと世界が広がりそうです。