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きのうのこと

蛍

ぎりぎりのところ。気になってしまうのはやっぱりかすれ声で、私にとって心配してしまう種類のかすれ方のため、音源化されたものだとわかっていてもどきどきしてしまいました。けれど二回目に聞くと心配も薄まって、三回目には慣れていて、ちゃんと曲を聞くことができました。QUIPか何かで表現されていた、「ひりひり」という言葉がぴったりで、包み込まれているのにどこかが痛んでいて、その痛みを言葉によって言い当てられて安心してしまうような印象。蛍の方は最初からすんなりと聞くことができて、歌詞がきちんと染み込んでくる感じでした。
映画を見た帰りにタワレコに寄ったら「時計」の先行試聴ができたので「柊」のギターを聴きたいと直ぐヘッドフォンをしたのですが、残念ながら聴けるのは四曲のみで、入っていませんでした。アルバムを買うかどうかはまだ、悩み中。

追記。
数日後に歌詞カードをふむふむと読んでいたら、たくさんの愛を感じてしまってまごまごしています。