広告批評深澤直人さんの特集がされていて、スーパーへ行ったら見覚えのあるものがあったのでお茶がほしかったのですが手にとってしまいました。本物のバナナかと思うぐらいのデザインで、予算の関係で手触りなどは変わってしまったのかもしれませんが、「TaKaRaバナナ・オ・レ」*1、棚の中で目立っていました。もっとマットな質感かと思っていたのでつるつるとした感覚にあれっと思いましたが、折り曲がっている部分が茶色くなっているのを実際に見て、ほほうと息をもらしてしまうぐらいの凝りよう。味は甘すぎて喉が乾いている時にはあまりお勧めできるものではありませんが、飲む以外の楽しみ方もあるので空のパックがまだ部屋に置いてあります。