「アリス in kyoto」

京都アリス。忘れてしまわぬようメモ。京都公演に行った方のレポを読んでいないのでかぶるところがありすぎるかと思いますが、個人的に気になったところを書いていきたいと思います。ただいま18:20分。




東京公演から約二ヶ月ぶりだったので、記憶があやふやだったりしますが勘弁してください。ああ、戻ってきたのだなあ、でも開演前の音楽ってこんな感じだったっけと思い返しながら席でうずうずしていました。
一番最初の旅立ちで気になったところは、小林さんの表情が豊かになったところと、二度目に片桐さんが手を差し出すときに、わざわざ小林さんとは反対側のはしっこまで行ってから、だったのが距離を感じさせてよりおかしみを増やしていました。パターは投げるより置く、という感じでそれでも片桐さんは「ファー」と言っていました。
二番目、小林さんの声が低くやっぱりたまりません。以前より人間ぽくなっていたような気がします。何か他にやることは目潰しとなっていて、目潰しジャンケンを披露。すると片桐さんは「チョキ最強じゃないか!」とあとずさっていました。
三番目、最初からお客さんがよく笑っていました。一番前に男の子が多く座っていて、全体的に野太い声が多かったのが印象的。桶屋がボーカルで大盛り上がり。
四番目、一回ゆっくりと通った後、普通に登場。途中とちったりもしていましたが、壊れすぎてはいなかったように思います。この衣装で「小林さんちょっと痩せた?」と思ったりもしました。片桐さんの後ろを通る時に、しばった髪だけを触っていくところが何回もやっていて何回も片桐さんも笑っていました。
五番目、とてもコンパクトになっていました。甲殻類が小林さんに近寄ると、小林さんが操って二人で同じダンスのような動きをしているところが頭に残っています。
六番目、より女の子らしく、よりベタに。ブルーバンブーで見詰め合う二人、小林さんが素の笑い。
七番目、オヒサシブリデスで拍手喝采。ちょっと短くなったかなというのが素直な感想でした。京都ネタは(エンディングトークとまざっているかもしれません)何かをつまんだりして探す様子をした後、「え?楊枝ないんですか?」と、後何かあったと思うのですが思い出せません。

エンディング、一回目は二人で名前を紹介しあい、二回目三回目はお辞儀をして、アンケートなど宣伝。四回目はゆっくりとキレぎみに出てきて、京都での話を披露してくださいました。片桐さんはやはり後銀閣寺に行ったらしく、銀かと思ったら地味で、銀砂利(砂の三角錐の上部分だけもぎ取られたもの)に目を奪われ、上のほうにあがって景色を堪能してたら銀閣寺はすっかり脇役になってたと言ってました。それから三十三間堂にも行ったみたいです。
対する小林さんの方は、どこへも行かずに京都御所の周りをジョギングしていたようです。ああちょっと見たかったです。
時間が本格的になくなってきたのでアリスだけメモ。言葉遣いちょっと違うと思います。

片桐さん
危ない 料理長 水槽からカニが!
小林さん
危ない 料理長 スッポンも!
片桐さん
安心してくださいみなさん 料理長の調子が 少し良くなりました
小林さん
(最初ちょっと聴診器か何かをあてて様子を見る感じ)
ああ 料理長のご家族を すぐに集めてください
(記憶があやふやなので違うかもしれません)

というわけで、これからバスに乗って京都で最後のアリスを見てきます。