「Not Only Music」

見ていたら画面に不意に小林さん。驚きながらも興味深い話をふむふむと聞きました。日本語のすごいところは例えば日本語の通じない人に「MARU」と「SHIKAKU」は○と□のどっちがどっちだ?と聞いたら高確率で当たる気がする、と言っていて、語感の不思議さにはまり込んでしまいました。漢字と連動しているのかもしれませんが、確かに日本語は言葉の柔らかさも実物と比例しているような気がします。ズキズキ、しくしく、ジンジン、一つ一つ痛みを表す言葉が違う……というのはシティボーイズ内にちょっぴり出てきていました。そして夕刊を開いて見れば、三谷さんが方言について述べていて、言葉の面白さについてもさらっと書かれていたので、何だか色々と繋がってきているなあ、と嬉しくなりました。