砂原良徳「WORKS’95-’05」

WORKS’95-’05
数日にわたって一枚目と二枚目を行ったりきたり、そのたびにため息をひとつ。音に恋する感覚はこのことを言うのかな、と思ってしまうほどにやられてしまいました。
キラキラというよりチカチカ、ちくちくした印象があって、引っかかれて血を出すほどではないのですが、肌に触るとチリチリする感じがありました。新譜だとそのチクチクがもうちょっと強くなっているかなと思ったのですが、こちらはそこまでではなくて、ここちよいチリチリ加減。