sleepy.ab「君と背景」

この曲を初めて聞いたのがライブだったということと関係があるのかわかりませんが、今までより「君」との距離が近くなっているような気がしました。あるひとつの情景を描く時、sleepyは一定の間隔を保っているようなイメージがあって、そこが少し縮まっているかなと感じたのは視線にやわらかみが増していたからなのかもしれません。
ライブ音源も入っていて、壮大な世界が繰り広げられていて、仙台ですがプラネタリウムで見たらきっと幻想的だったのだろうなあ、と思いを馳せてしまいました。