気持ちがアナログに向かっていっぱいいっぱいなのに、思い出さないようにしていたアロウズ俊司さんについてふと考えてしまい、どうして今私はここにいるのだろうとやりきれなくなりつつ、アロウズやアナログを聞いてしまうと集中できないので、他の曲を流しながら作業をして現実と向き合っていました。一息つくたびに、もう二度と見られない光景を逃して落ち込み、ため息の代わりにマックのふるまいコーヒーを飲みこみました。