地元に帰って来た幼馴染の友人をお祝い。彼女が働くことになる病院で、間もなくもう一人の幼馴染が出産する、そのめぐりあわせがなんだか不思議でした。十年ぶりに地元に腰を据えることになった彼女とは、いつの間にかできていた店に行く楽しみが増えました。このまちで生きていくこと、老いていくこと、生活していくこと、いろいろと考えることも増えました。