pupa「floating pupa」

floating pupa
曲を初めて知ったのがライブだったため、音を流すと一緒にその時の映像までよみがえってきました。コーネリアスのようなこじゃれた映像とともにはじまり、歌い手が次々と変わっていって曲の印象もころころと変わって、いわゆるエレクトロニカーでフォークトロニカーな印象もあるのですが、英語で格好よく決めていた曲が日本語に変わると歌謡曲のようにも聞こえておかしな感じもありました。盛りだくさんで、ゆるゆるな空気がただよっているのに何回も聞くのはちょっとたいへんそうです。
ちなみにライジングサンは、一生に一度は見ておきたいミスチルとかぶっていますが、運よく一度見ることができたので音が風に流れてやってくるのを聞きつつ彼らのライブを見るつもりです。