ノーナの郷太さんがアロウズをプロデュースすると知った時はひゃっほいと叫びたくなったものでした。そしてその勢いがずっと続いたまま、どんな曲に仕上がっているのだろうかとノーナの方を聞きながらすっかり上機嫌になっていたのですが、鈍感モードにしていたため、プリングミン主催のライブがQueにてあることをすっかり忘れていました。日付が変わる頃に知って大後悔。けれどアロウズの新譜が楽しみなことには変わりがなくて、踊れて楽しいというだけではなく余韻も残してくれる郷太さんのダンスミュージックがアロウズとどう混ざり合っていくのか、早く早くと気持ちばかり急いてしまいます。
