dai-butsu bros presents 「東京☆JAP vol.10」

う、うらやましい!という昼のライブの話を聞いたり、あたたかなおでんを食べたりして久しぶりのオール、ひさしぶりのQUE。眠気に勝てずうとうととしながらも居心地の良いイベントでした。
フロアに流れる音は邦楽で、今時のものから少し前の懐かしいナンバーまで、好みの違いがおもしろかったです。ポメのザッキーさんとアロウズリュウジさんによる「わたると竜二」というユニットは、思っていた以上にしっくりきていて、お互いのカバーがあったりユーミンの曲を披露したり、聞いていて気持ちよかったので是非ともまたやってもらいたいです。贅沢を言うならば「いかれたBaby」を聞きたいです。MCも絶好調で、ザッキーさんがひねくれぎみで、近頃のアロウズには毒が足りないと言っていたのには、乳首が透ける白シャツを着てダンス全開ではなくて物足りないなあと感じることもあったので、笑いながらもちょっと納得してしまいました。
Bob&Carnivalsは、ドラムにパーカス、女の子がベースでボーカルが鍵盤弾き、音もあふれていて楽しかったです。陽にくるまれているかのようなあたたかなイメージでした。今度のレコ発ライブにはPBLも出演するようなので上手くスケジュールの調整ができれば行きたいです。