不運と言うものはこうも連鎖していくのか、と実感させられた一日。朝、自転車にまたがってさあ出かけようとしたらガッコガッコ。気のせいかと思ってもう一度ペダルを踏み込んだらガッコガッコ。7月に直した後輪が再びパンクしてしまいました。そろそろタイヤごとかえる時期なのかもしれません。
そして夜、これからライブへ行くために駅に入ろうとした時にイヤフォンの位置をかえようとしたら、ぷちっと言う音。二、三歩進んで気になって耳元を触ってみたら、あるはずの石がそこにない! 必死になって探しましたが暗いために見つかるはずもなく、大事なピアスの石を落としてしまいました。つくづく私はアクセサリーというものに縁がないようです。
ブレスレット→砂浜で落とす、別のピアス→雨の日に駅前ロータリーで用水路らしきところに落とす、ネックレス→駅から映画館に向かう間のどこかで落とす、指輪→知らないうちに落とす
という、一番なくしたくないものばかり落としてしまう罠にかかっています。セールで買ったものならばまだ良いのですが、人からもらったものだったりするとどこまでも落ち込んでしまいます。これは一体何の呪いなのでしょうか。そして今度は何を落とすのでしょうか。