心の旅 (双葉文庫)

心の旅 (双葉文庫)

終始違和感がつきまとっていて、きちんとドラマは展開していってメディア化されたとしても大丈夫そうな作品なのにどうしてだろうかと考えてみたところ、ケータイ小説のパターンとよく似ているからだ、という結論に行き当たりました。重なる偶然は必然、でも都合が良すぎるとファンタジー思考に切り替えるまでにはいかないので対応に困ってしまったようです。