■

ブッコロリー

次のアルバムが楽しみだし、ライブも演奏だけではなくトークだって楽しめるので久しぶりに行ってみたいなあ、と欲がまたしても膨らんでしまいました。永友さんの言葉遊びは私にはない視点からのものだったりするので、裏切ってくれるのも好きです。新作だと他の方にお願いしたりしているようですが、彼の頭から出てきた言葉を彼自身の声で発してもらえると、もっと中毒性の高いものになりそうです。ポップなのにひねくれている、ひねくれてはいるけれど斜に構えてはいない、斜に構えてはいないのにするりと抜けられてしまう、というようにどんどんと表現が転がっていって、堂々巡り。