夕暮れサイケビート

夕暮れサイケビート

鍵盤弾き語りの「浮く足」を聞いてから再び音源を耳に流し込んでみると今までとは違った受け止め方ができて、本人たちにとってはとても大変なライブだったかもしれませんが、見ることが出来て良かったなと思っています。一見普通の女の子たちが奏でる、これでもかというほど癖のあるひねくれた、でもきちんと筋の通っている音と、はかなげでも芯のある歌声。気になる程度だったのにトラブルがあって頑張って欲しいなと応援までしたくなりました。きちんと曲を認識した上で聞けなかったものもあるので、それは次のライブまでお預けにしておくことにします。