SLY MONGOOSE

SLY MONGOOSE

距離を置いていたのでしばらくぶりに聞いたら大丈夫かな、と思ってはいたのですが大丈夫なわけがなくてまたしてもメロメロになってしまいました。それぞれの楽器が主張しているのにごちゃごちゃにならず棲み分けができていて、一つ一つの音をたどっていくのも楽しいのですがいかんせん耳に入ってくるのはベースの音ばかりで、コートのポケットに手をつっこみながらグーとパーを交互にして意味も無くリズムをとりたくなってしまいました。このままではあきらめようかなと思っていたザンジバルナイトへも行ってしまいそうです。