とても細い月がニヒルに笑っているようにも見えて、イルミネーションがなくても上にはたくさんの発光体があるのになあ、と自転車に乗りながら星空観察をしていたのですが、昨日のようにコンタクトをしていたわけではないのでぼやけた物体しか見ることができませんでした。昨日はみんなの顔をしっかりと見ておきたくて久しぶりにコンタクトをして、もったいないので帰り道もとっておきの暗い道を通って高い星空をこれでもかというほど凝視しておきました。