raise hands high

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何を聞こうか迷って、ソウルセットはお預けにして、「風越し」が聞きたくなったもののCDがどこかへと消えてしまっているので頭の中で浮かんだ案を採用することにしました。組曲第一弾、ということでナタリーワイズ。麗しいバイオリンの音、さざめく空気を閉じこんだかのような旋律、思い浮かぶのは鍵盤の前に立つ斉藤さんと、甘くて優しい高野さんの声と、ソウルセットとは違った世界の言葉を紡ぎだすビッケの手。来年あたりは何かやってくれないかな、とわくわくしながらも、ディスクマンで聞いていた頃には全く気にならなかった曲のつなぎでちょくちょく集中が途切れてしまいました。