羽根の光

羽根の光

私にとってのシングル曲が三番目に来ていたので、迷わず「噛む猫」からスタートしてしまいました。ライブではなかった音なのか、猫っぽい鳴き声のものも入っていてちょこちょこと遊びがあったりしてうねうねするのが面白かったです。表題曲もくるくる変わるのですが、単に私が慣れただけなのか、アヒトさんの歌声に強い癖がなくなってきたような気がしました。特に高音部分になると、あのねばっこいところがなくなって割と聞きやすかったです。そして思いは今週末の行けないライブへと飛んでいくわけで、また次に見られる時にはどんな音が奏でられるのか、楽しみだったりします。