C-46

C-46

そうそうこの感じ、イメージ通りでわくわくするけれど全体的に同じなのかな、と一曲目を聞きながら重ねられた音の一つ一つに反応してしまっていたら、曲が進むうちに想像以上に卓球が歌っていて、バリエーションも結構あったのでびっくり。卓球の色の方が濃く感じられるけれどいつもの彼の音とは少し違うような気がするのは川辺さんの味があるからで、大人の遊びをゆるゆると嗜むことができました。それほど激しくもないしゆるすぎもしないし、きっと生で聞いたらもっと遊びが出てきて楽しそうだなあ、とまたも思いは北海道へ。