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カナリア・ボックス(初回限定盤)

同年代の人たちは色々と悩みつつ、今開けつつある時期なのかなあとロストやつばきやフジなどを絡めつつ考えてみたり、でも鬱々とした気持ちがまた巡り巡ってくる時期も来るわけで、そうしたらより一層こういう曲に味が出ていくのだろうなあと思ったり、ぐるぐるとランクの曲を回しながら風景を眺めていました。既視感はどうしても抜けないけれど、ちょっと良いなあとじわじわ感じてきているのは否定できません。