今日はせっかく地元でライブがあるというのにちょっとしたミス(アルバムはもう少し経ってから買えばいいやと先行逃してスペシャの先行では取れなくて、一般で店頭取り扱いがあるとライブハウスのサイトで知ったので並んで、ピロウズくださいと言ったら取り扱ってませんとの答えが返ってきてその時点で一時、完売ということがありました)でピロウズのに行けなくなってしまったのでやさぐれ気分で家にこもりきりでした。タイミングも重要かと思うので、彼らのライブはまた今度とあきらめます。今日アルバム聞いたら絶対後悔してしまうことが確実だったので、まだウォークマンに曲たちは眠ったままです。
晴れていたら散歩でもして余裕があれば原宿に行ってriddim saunterのフリーライブを見ようと思っていたのですが、あまりの大雨に出かける気力さえ失せてしまう始末。last.fmでランダムに流れてくる曲たちに好きなものはないかなと新たなものを探していると、耳に入り込んできたのがフィッシュマンズの「WALKING IN THE RHYTHM」。今求めているものにぴったりすぎる音が流れてきていて、しばらく鳥肌が止まりませんでした。時代など関係なく続いていく音楽ってこういうものなのだなあと実感。そういえばこの前シネマライズに行った時に映画のチラシをもらってきたので、束の中から探し出さないと。