KENTARO KOBAYASHI SOLO CONTE LIVE「ポツネン」追加公演

今年のライブおさめは小林さんでした。行こうか大分迷ったのですが、結局池袋へと足を運びました。隣がカメラだったのでなぜか緊張しました。
以下、少しだけの箇条書きを。
ちょっとだけ気づいたことをメモします。
・小宮山さんの髪がぐちゃぐちゃ+肩掛けカバン
・ホコサキさんの数の数え方は出川哲郎方式
アナグラムの絵がカラーに
上着はかけないでベスト姿で登場
・カメラは帽子のところ
・最後のお辞儀がとても美しい
アナグラム2のラスト部分のタメがなくなっていた
・1月1日早々「○」の詳細発表

最後のコントは見ていて『NOTHING』を思い出したりして、やっぱり少し切なくなって短編小説を読んでいるかのような感じで、この切なさはどこからくるのだろうかと考えたりもしました。
見ながら色々と思ってぐねぐねと考えすぎた部分があったのですが、二度目のカーテンコールで小林さんが顔に貼り付けてあったマイクを引きちぎって取って、自分の声で大きく「ありがとうございました!」と言って丁寧にお辞儀するのを見て、なんだかどうでも良い気持ちにもなってしまいました。次回公演もあることですし、素直に待っていることにしました。