GRAFFITI

GRAFFITI

SHORTCUT MIFFY!の音源を一度聞いてみたいと思っていたのですがタワレコで探しても見つからず、肩を落として中古屋に入ってみたら500円以下の値段を付けられたアルバムを見つけてしまってあんぐり。こんなところに置いてあったのか、と手にとってすぐさまレジへ。
同じ人が作って同じ人が歌っているのに全然違うもののように感じました。英語の発音は日本人ぽいものですが、曲から受ける印象もまるで違って、taeよりも乾いたようなイメージがありました。音が軽やかで、さらっと抜けていきそうなのですが、歌詞カードを見るとどうやらそうでもないような内容で、それがまた一筋縄ではいかない沼倉さんの個性なのかもしれません。