Takk…

Takk…

洋楽を全然聞かない、というよりもどれを聞けばよいのかわからない私がこのアルバムを手にしたのはジャケットの要素もあり、様々な雑誌で取り上げられていたからでした。どんな曲が入っているのだろうかとドキドキしながら待っていると、流れてきたのは静謐で白い息がよく似合う、ひんやりとしていてやわらかな声でした。
雑踏の中で聞いていたためかあまり曲の世界に入り込めなかったので、次は静かな場所でゆっくりと時間をかけて染み込ませたいです。