「ツカノマゲリラ」

whose1005-01-20

4と6を交互に見ていたらゲリラでコントをする人々の姿が。唐突に始められ、そしてそれが誰なのかよくわからないまま話は進み、区切りがつくと拍手を求めたりもせずに彼らは急いで去っていく。少しでも名の通った芸人ならば足を止める人も多いのでしょうが、若手の彼らを見る視線は好奇というか、視線を合わせないようにしている人もいました。
ネイルサロンや釣り場や信号待ちやクレープ屋やタクシー、ピンポイントに向かって来られたら困ってしまうのが人間の本質なのかもしれません。本当にゲリラでやっているらしく、ぽかんとした人々の姿が興味深くもありました。日常の中に笑いを起こすということ、その難しさについて改めて考えさせられもしました。単発番組みたいですが、時々やってもらいたいです。