「ノーナとHiPPY CHRiSTMAS」(→)

彼等の作り出す曲と雰囲気がほんわかとしていて、まさに「ハッピー」の一言で言い表せる空間でした。そしてその「ハッピー」をみんなで作り上げていくというところが心地よくて、ライブは普通演奏者がお客さんに与えるだけのものなのに、Nona Reevesのライブは与えて返して、また与えるというところまであるところが、居心地が良い理由なのかもしれません。共有する楽しさがあって、しあわせな気分でした。以前からボーカルの郷太さんが東京ダイナマイトハチミツ二郎さんに見えて仕方がなかったのですが、なぜか今日はアルコールのせいなのか遠目だったせいなのか前田健にも見えてしまいました。ごめんなさい、良くだれそれとだれそれが似てると言ってもわかってもらえません。