「ワラッテイイトモ、」

少し迷いながらもアップリンクギャラリーに無事到着。ギャラリーと言ってもカフェのような内装で、カフォオレを注文したらきちんとカフェオレボウルにいれてくれ、しかも美味しかったので気に入ってしまいました。
作品について、考え出すと止まらなくなるので、まとまるまで言葉にするのはちょっと据え置いておこうと思います。まとめて言うなら、編集によってはタモさんが怖いと思えるなんて、ということでしょうか。編集する側とされる側、そうさする側とされる側、こちら側とあちら側。音を集めれば単語ができ、意味ができる。そして本来あったものと正反対の意味を持つこともあって、それをどう料理するかは一人の匙加減で決まる。どうにも深読みができるだけに、メディアの怖さについて考えこんでしまいました。