タイトルに色を冠したオムニバスで、気になる作家さんたちが苦かったり甘酸っぱかったり微笑ましかったりな世界を描いていました。「緋色の帽子」は胸がきゅっとなります。
さくらんぼが鍵となっていたのに特に収集もなかったのでなぜだろうと思っていたら、もとの題が「チェリー・ボブ」だと知って合点がいきました。音楽の要素もありつつ、音を文字に混じらせてあるのでイメージにも浮かんできて、ははあこういった形の青春もの…
何かにとりつかれたかのようにQ;indivi、そしてsgt.を聞いてニヤニヤ。
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