どこかで見たような気がするのに思い出せない、しっかりと存在感を持ったオオタさんのエッセイに何度もくすぐられて、自分の中にはない感覚に驚きつつも感心してしまうところがありました。帯で中野翠さんがふれている、クジラベーコン事件なんて読んでいて…
ポップなのに明るすぎない電子音、ということで導き出されたのはYMOでした。古いのか新しいのかわからない、すっかり耳に馴染んだ音たちは一定のリズムでもって揺れて、やっぱりライディーンでは中学の創作ダンスで珍妙な踊りを舞ったことを思いだしてしまい…
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