メレンゲを聞きながら作業をしていたら、アルバムを初めて聞いた時に「underworld」でドキッとした理由がわかりました。「ボタン」において断片的に聞き取った、バスの降りますのボタンから小学生の頃の記憶がよみがえってきて、その情景をなぞっているうちに「underworld」でつながる世界を見せられてしまったので、まるで展開を読まれているような気になってしまったのでしょう。アルバムの第一印象についてもメモするのを忘れていて、視点というか視線が少し高くなった、というのがありました。
歌詞カードはまだ封印中で、自分の聞き間違いが何度か流すうちにわかったのですが、「匂い玉」の自転車のくだりは、「買った」ではなく「立った」の方がイメージが広がりやすいのでそのままにしておきます。